フルルガーデン倶楽部

ホーム会員のページ会の紹介今月の活動フルルの散歩

フルルの散歩

2020年1月~

フルルガーデン倶楽部の2020年1月からのフルルの散歩はこちらの投稿ページをご覧ください。以下は2014年~2019年の記録です。

「フルルの散歩」アーカイブ

2019年12月

12月17日(火)

クリスマス展2019


12月10日から

イベントホールで、クリスマス展示が行われています・・






今年もユニークなポインセチアのタワーツリー(^^♪


タペストリー作成のイベントもあったようです‥
(こちらは12月17日撮影)

 



素敵ですね‥

2019年11月

11月30日(土)  

今年最後の園内ガイド

(photo by M.G)

 11月30日で秋の園内見どころガイドが無事終了しました。
お天気に恵まれた青空の下、大勢のお客さまがご参加くださいました。(ありがとうございました!以下はご案内植物の一部です。)

 


ツチグリ: クリスマスローズ園に珍しいキノコが出現。
触ると、中心の穴から煙のように、ココアの粉のような色の胞子を出します。


メグスリノキ: カエデの仲間ですが、
ふるさとの花園できれいに紅葉しています。


ツルリンドウの実:
遊歩道で、赤い可愛い実を見つけました。


コスミレ
エビネ園で、枯れ葉に埋もれてスミレが咲いています。

11月19日(火)  

紅葉

(photo byA.Tuji)

(photo byJ.Kawai)

「 紅葉・黄葉は植物の、いわば、冬支度。
落葉樹の離層について考えましょう。」

※参考サイト→みんなのひろば植物Q&A(日本植物整理学会のHP)など。

11月7日(木)  

秋の”実”どころ

11月7日午後、ホゲイトウ(穂鶏頭)やブルーサルビア(青花秋桐)が美しい大装飾花壇の前に集合して、ガイドグループの勉強会開始です。
ご一緒に秋の花の文化園を散策しましょう~~。

勉強会の植物は、
サンザシ、 セイヨウサンザシ、 ウメモドキ、 クロガネモチ、 シナヒイラギ、 ハクサンボク 、カリン、 ナツハゼ、 ガマズミ、 マユミ、 ヒメリンゴ、 オオイタビ、 サンシュユ、 イヌビワ などでした。


(photo by M.N)

この勉強会で園内ガイドグループの皆さんが持っているのは”裏散策マップ”!!
エントランスで配布の「散策マップ」と別に、花の文化園のHPにWEB限定 裏散策マップを作ったそうで、フラワースタイルのコンテンツから入れます。 不定期に更新され、今は「実」どころ散策マップです、とのこと。


(クリックで拡大します)


まずはここで、サンザシ(山査子)の実を確認。熟すと黄色になり、美容フルーツ・漢方薬に。左の回廊を行くと、セイヨウサンザシ。こちらも葉と実が古代から心臓病に使われてきたそう。




ウメモドキ(梅擬)
梅?ルビー!のような実が人気




こちらはシナヒイラギ(支那柊)の実
(今年はカイガラムシの被害にあってしまいました→活動ページへ)


ナツハゼ(夏櫨)




</p>><
ガマズミ(莢蒾、学名:Viburnum dilatatum


こちらもビバーナム (種類が多い。こちらはビバーナム・ティヌス(V tinus))


マユミ(真弓、檀、学名:Euonymus hamiltonianus



シロシキブ(白式部)


ヒメリンゴ(姫林檎)

オオイタビ(大崖石榴 Ficus pumila


実を割ってみると

こちらはイベントホール前のオオイタビ。 雄株の実です。
イチジクと同じクワ科。
中はスカスカで、イチジクコバチが卵を産み付ける赤い部分と、成長したコバチが飛び立つときに花粉をくっつける入り口の部分とが見えます。
「台湾ではオオイタビの変種の実から、愛玉子オーギョーチというデザートが作られます。 あっさりしていて、美味しいです😊」


セイヨウコバンソウ(宿根小判草・・大判!)



サンシュユ(山茱萸)



イヌビワ(犬枇杷、学名: Ficus erecta)



こちらはイヌビワの実。イヌビワも雄株でした。 こちらもイヌビワコバチが卵を産み付けて、ゆりかごのように育ちます。
詳しくはこちらなどでお調べください🌱

さらに紅葉の仕組みについてを勉強中のガイドグループの皆さんを見下ろす、ふるさとの園のあたりに来ました。ヒオウギも実をつけているとのこと。


ヒオウギ(檜扇)


最後にひょうたん池の周囲で、「今週の見頃の植物」を見ることができました。 ゴキヅルとは、 無骨な名前ですが、漢字で書くと、「蓋果」・・蓋(フタ)の果実。
(合器蔓)
細長いハート型の葉は秋らしくない新鮮なグリーンでした。見られて良かったです(^^♪





2019年10月

10月26日(土)  

秋景色!

(photo by M.G)

梅林奥の秋景色:ススキとセイタカアワダチソウ


ホワイトガーデン:シロホトトギス

ガマズミの実

ラン展

フルル展の次の花の文化園イベントホールでは、22日から27日まで、 「秋の洋ラン展」の展示(大阪愛蘭会)でした。

秋薔薇が開花中!


スプニール ドゥ ラ マルメゾン
バラの近代化に貢献したナポレオン妃ジョセフィーヌの居城「マルメゾン」にちなむ。
とても香りが良い。


マサコ :雅子さまのバラ。イングリッシュローズ


ブルーバユー: 青系のバラ

パパメイアン :黒バラの代表花。日本で作られたブラックティーもあります。

10月1日(火) 

噴水の水辺に白い花。こちらはバイカモではなくてたぶんオオカナダモの花です。

フルルの散歩
アーカイブ

これ以前のページ

2019年1月~2月3月~4月5月6月7月~9月
2018年4月~8月|9月~10月11月~12月
2017年度のフルルの散歩2016年度2015 年度

▲TOPへ戻る