2007年活動記録をまとめました

2007年10月

ボランティア
 平成19年度花いっぱいの街づくりボランティア養成講座 

「サボテン・多肉植物との付き合い方」をテーマに、サボテンと多肉植物との違い、増やし方、植え替え方などを学び、実習でコケを使った多肉植物のハンギングなどをつくりました。 15回目の講座では、庭づくりの実習として「夢の庭作庭」を10グループに分かれて行いました。テーマを考えデザインから、苗選びまで協力しながらつくりました。多肉植物を使った「万華鏡」、 石庭をイメージした 「癒し」、石を積み上げるのが大変だった「なごみ」、などが完成しました。12月5日まで大花壇外周で展示しています。 16回目の講座では「ボタンの管理」などを学び、小雨の中で、ボタン園に栽培している中国ボタンなどの剪定を行い、2時間後には1,200株以上の剪定をして、しっかり自信が付きました。  

多肉植物のハンギングづくり」 

      
壁掛け用のカゴや、流木にコケを貼り、多肉植物を植えつけていきます。各グループに分かれて、協力しながら実習するので、チームワークが段々良くなってきて楽しそうですね。

「夢の庭 作庭」


園内で小道具を集め、苗の配置を決めるなどの準備に追われます。「初めての経験に戸惑いましたが完成した時は予想以上の出来に大満足で感激しました」と

「ボタンの剪定」


剪定実習では「これを切ってもいいですか?」とあちこちで講師は質問攻めでしたが、レポートには「わかりやすかった」「とても勉強になりました」と。

 花の文化園のボランティア「フルルガーデン倶楽部」活動中

秋のフラワーフェスタの期間中(25日まで)園内ガイドや動物風船プレゼントに活動し、来園者に喜ばれました。11月25日(日)のふれあい楽市きらく市では、園内で栽培したワタを使って 「「糸くり教室」を開きコースターを作ります。ちびっ子の皆さんぜひ来てくださいね。 「第3回フルルガーデン倶楽展」を来年も開催することが決定しました。開催に向けてイベント企画用に「イベントグループ」が立ち上がります。来年もご期待ください!

「大温室で園内ガイド」


片道30分かけてガイドのボランティアをしに来てくれます。希少植物が栽培されている"大阪ふるさと花園"で花の説明を聞くと、野花も一段と輝いて見えますね。

「動物風船」


風船でチャンバラごっこが始まります。「孫に作ってあげたい」とサーベルの作り方を習って帰られる方もあり、微笑ましい姿が見られました。

「糸くり教室のリハーサル」


ワタから種を一粒ずつ取り、糸を繰りながら、コースターを編んでいます。一人では大変な作業もみんなでやれば楽しい活動になりますね。

「フルル展の打ち上げ」


「大変だったけど充実して楽しかった!」「活動を紹介出来て良かった」と来年も開催決定となり、打ち上げでささやかに乾杯です。

「雨水利用講習」」


雨水利用のまちづくりや、重要性のお勉強をしたあとで、透水性資材を使い、接着剤と硬化剤で固めて透水鉢づくりをしました。

「フルル情報誌 完成」


情報誌グループが編集した21号が完成しました。フルル展の写真や、地域でのボランティア活動の紹介など内容豊富です。

「花壇グループ」


大花壇の周辺をメンテナンスです。12日の大花壇植え替えで、カニカニ合戦のデザインからビオラの苗でフルルに変わります。

「花木グループ」


もみじ谷の庭石や植栽のメンテナンスをしました。活動後は一服しながら、爽やかな秋空の下で打ち合わせです。気分爽快ですね。

「香りの丘グループ」


手塩にかけて育てたドロシーハンニバルが綺麗に咲きました。満開の花を見ると炎天下で汗を流しながら活動した苦労も報われます。

「ハーブ&福祉花壇グループ」


福祉花壇のメンテナンスやミントの植え付けをしました。活動しやすい季節となり、秋空の下でのランチと会話も楽しんでます。

「温室グループ」


大花壇横にある花時計の花のメンテナンスです。蘭展に飾るオブジェの作成を手伝い納得の仕上がりに大満足でした。

「DIYグループ」


イベント広場屋上通路に栽培していたワタの収獲です。珍しい事にワタの色が白色以外に緑色や茶色があります。

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