27回の講座の半分が終りました。講座生より、「実習で植えた種の芽が出ていて嬉しかった」「９月に剪定したバラが１ヶ月で咲いていて、感激した」「家でさっそく種まきや剪定をし、とても参考になります」と感想が寄せられました。
第12回の講座では"秋撒き草花の種類と栽培"を学び、実習では花摘み園で、"傘咲ルピナス""マトリカリア"の種まきを各グループに分かれて行いました。
第13回講座"宿根草の種類と栽培"について、代表的な宿根草の特徴と栽培の仕方を学んだあと、スミレの苗をポットに植え替えました。
"ボタンの栽培管理"では、剪定と植え付け、植え替え、芽かき法や、増やし方を学びました。そのあとボタン園で職員の説明を受けながら剪定実習をしたあと清掃し、ボタン園が見違えるほどスッキリと綺麗になりました。
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「 見えますか？・・・ 」
小さい種なので、つまみ上げるのにも一苦労です。50人だと作業がはかどります。
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「木になるスミレ 」
種から育てた色々な種類のスミレをポットに植え替えました。講義も実習も皆さん熱心です。
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「 ボタンの剪定」
園内のボタンをたくさん剪定し「家のボタンも剪定できるようにしっかり覚えました」。
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