フルルガーデン倶楽部の活動記録

2008年 11月

ボランティア
 平成20年度花いっぱいの街づくりボランティア養成講座 

第15回の活動予定は雨のため、「魅力的な園づくりの提案」に変更をし、各グループで発表しました。「たくさん楽しめるいい案が出たので、すぐにでも取り掛かりたい」と課長が感想を述べました。 「秋植え球根の種類と栽培」の講義では「毒のある球根植物」などを学び、質問では「花後の管理の仕方」などが寄せられ丁寧に答えていました。実習では噴水池周辺にビオラとチュ-リップを植え付けました。 「花壇の植え替え」講座で学んだあと、大花壇の最上段で植え付けをしました。協力しながらスムーズに植え替えが進み予習の成果が表れました。

「キッズガーデンなどを提案」 


ナイトシアターや、音がする階段など、実現させたい楽しいアイディアがたくさん出ました。

「球根の植え付け」


球根を植えるときの注意点を説明し、プランターにチューリップを植え込みました。

「花壇の植え替え」


50名で植え替えるとあっという間に終わります。苗が縦横綺麗に並び喜びの完成でした。

 花の文化園のボランティア「フルルガーデン倶楽部」活動中

学校ガーデニングが始まりました。今年度は河内長野市内幼稚園、小、中学校の14校に出向きガーデニング指導をします。まず紙芝居で手順を説明したあと、児童たちと一緒にビオラを植え込みました。11月8日から12月10日まで活動します。 “ふれあい楽市きらく市”ではひょうたんにお絵描きや、クリスマス用に多肉植物の寄せ植えを作り大好評の内に完売しました。また、DIYグループによるプロ仕様のカブト虫小屋・ボランティア小屋の作成中で、完成が待ちどおしいですね。


「お茶会」


朝早くから着付けをして、お抹茶を販売し、200名以上の方に楽しんでいただきました。

「大花壇植え替え」


担当している左下の花壇に28名が参加して、ビオラでフルルのデザインに植え込みました。

「学校ガーデニング」


元気いっぱいの児童たちと植え込みをしました。水やりをしながら生長を楽しんでくださいね。

「ひょうたんでバーバパパ」


栽培した120個のひょうたんに子どもたちが絵を描き、雪だるまや、マラカスを作り楽しみました。

「寄せ植え」


クリスマス用に手作りした多肉植物の寄せ植え販売と、講習に活動し大好評でした。

「体験学習生と一緒に」


担当はビオラの名札付けです。「最初は難かしかったけど、段々楽しくなりました」。

「花壇グループ」


多肉植物の寄せ植えや、宮ノ下駐車場花壇のメンテナンスです。

「花木グループ」


紅葉し始めたもみじ谷で、もみじの名前を確認し名札を付けました。

「香りの丘グループ」


香りの丘から七草通りに繋がる小路を手づくりで作りました。

「ハーブ&福祉花壇グループ」


福祉花壇の花を植え替え、クリスマスバージョンになりました。

「温室グループ」


カラーリーフガーデンの苔貼りとメンテナンスです。

「DIYグループ」


花の工房の屋根に積もるマツバを降ろします。楽しそうですね。

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