3月2日(火)
説明・コメントと撮影:グリーン・Kさん
フルルお休み中に、
地味に咲いてた椿特集です。
紅牡丹咲き。一輪しか咲いてないので、ひっそりだが、みつけたら艶やかさに
びっくり…。(“⌒∇⌒”)さて、どこにあるのかな…。
覆輪秋の山。なんか相撲取りみたいな名前…。(“⌒∇⌒”)
寒咲き侘助。椿はほとんど寒咲きだけど…。(“⌒∇⌒”)
紅侘助。
椿園で色々な椿が咲いていました。
ボリジ
ムラサキ科 ルリヂシャ属
一年草
透明感のある青い星形の花が可愛い…。(´・∀・)咲き始めはピンク色(上の写真)で、
次第に涼しげなスカイブルーに変わる。
エディブルフラワー(食用の花)として利用…。昔、ヨーロッパでは気分を明るくして勇気を与えてくれる薬草と考えられていた。
寒咲きアヤメ
アヤメ科 アヤメ属
多年草
まださむ~い冬に淡青紫色のさわやかな花を咲かせる…。
原産地は地中海沿岸。
パボニア・スピニフェックス
アオイ科 パボニア属
常緑低木
黄金色のまぶしい輝きの五弁の花を咲かせる…。
へんてこりんな萼弁…。
先のとんがっているところがオナモミのようにひっつき虫。
わかれてひっつく。
ゴクラクチョウカ(ストレチア)
ゴクラクチョウカ科
ゴクラクチョウカ属
多年草
まるで鳥のような花を咲かせる…。
その鮮やかな花姿から、高級な切り花として大人気。(´・∀・)
黄橙色が花(萼弁)で、くちばしのようなものが苞。ほ~と思うほど奇妙なかたち。ほうでなっとく…✴️(o⌒∇⌒o)
原産地は南アフリカ。
ストレチア・ニコライ
ニコライという名前はロシア皇帝のニコライ1世の名前からつけられた。
背丈は3m以上になり、その大きさに圧倒。
見上げると花が…(o⌒∇⌒o)咲いていた。
ブーゲンビリア
オシロイバナ科 ブーゲンビリア属
常緑つる性低木
夏になると色艶やかに咲き誇り、南国のような雰囲気で美しい花のようなものは苞葉(つぼみを包んでいる)で、実際の花は目立たない小さなもの…。
それにしても、オシロイバナとは…びっくり😨
ジャスティシア・アダトダ
キツネノマゴ科 アダトダ属
常緑低木
白花で淡紫色の模様(蜜標)の入った唇形の花をつける。
原産地はインド、ネパール、パキスタン。原産地では、昔から風邪薬💊
スノードロップ
ヒガンバナ科 ガランサス属
球根
可憐な花姿がとても素敵で、うつむき気味に咲く真っ白な花が、まだ寒い時期でも…もうすぐ春がくるよと告げてくれるようで愛おしくなる。
花は白で、3枚ずつの離れた長い外花被と短い内花被もつ六弁花。
これに似た花で、スノーフーレクは釣鐘型の花。(ヒガンバナ科スノーフーレク属)春に花を咲かせる。
園内散策します😊
(どこで咲いているでしょうか?)
ヘレボルス・ヒブリダス。(ガーデンハイブリッド)はこれからが旬。
ハナカンザシ。ドライフラワーに最適。
十月桜も以前咲いてました。
カナリナ。
ツバキカズラとよく間違えられる。
忘れな草。
実生(種)からの雪割草。
◉フルルの散歩2月7日(日)投稿分にあった質問の答えです。
バンクシア
ヤマモガシ科 バンクシア属
常緑低木
松ぼっくりのような形の花(穂状花序)がなんとも面白い。
さすが、オーストラリア固有の植物で、山火事でタネのさやが開き、タネがとぶというユニークさ…こんな繁殖するとはおもしろすぎ…。(“⌒∇⌒”)ブラシノキもユーカリも山火事待ち……。
梅いろいろ特集
黄金梅(茶筅梅)
最初から花弁がない梅。
天神。
浜千鳥。
これは見事に満開。
月影枝垂。
草思梅(そうしばい)。
野梅。
八重寒紅。
艶やかな紅。
道知辺(みちしるべ)。
淡いピンクが目立つ。最初は淡紅色で、あと、紫紅色にかわる。
鶯宿梅(おうしゅくばい)。
ウグイスの宿とは面白い。梅酒とかシロップ向き。
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