コメントと撮影:グリーン・Kさん
![9/7アーコレード](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-01.jpg)
アーコレード
日本の国花である桜ですが、イギリスからの里帰り…ヽ(;´Д`)ノ
秋と春の二期咲きで…大輪で、なかなか見応えがある。只今、クレマチスガーデンで開花中…。
![9/7ベラドンナリリー](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-02.jpg)
ベラドンナリリー
空が澄みわたり、高い空に秋の雲が浮かぶ頃…勢いよく地を割って、花茎を伸ばし、濃い桃色の華やかな花を咲かせ、例えようもない気品が…見る人を魅了する👏
なんといっても香りがいいで~す。
![9/7ホンアマリリス](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-03.jpg)
ホンアマリリス
通常、アマリリスといえば、春に咲くのをイメージしますが、どっこい!本当のアマリリスでホンアマリリスという和名…。
(ベラドンナリリーの別名:ホンアマリリス)
初秋に花茎を伸ばし、淡いピンクの香りのある花を1房に数輪つけて咲く…。
![9/7パンパスグラス](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-08.jpg)
パンパスグラス
夏の終わりから秋に、まっすぐ伸びた茎の先に、魔女の箒(ほうき)のようなフカフカした穂を咲かせる。
雌雄異株で雌株の方がなが~くフワフワになる。光が当たるとなんとも綺麗✨
![9/7海葱(かいそう)1](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-42.jpg)
![9/7海葱(かいそう)2](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-43.jpg)
海葱(カイソウ)
また、けったいな花が咲いてます。
![9/7ムラサキツクバネカズラ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-04.jpg)
ムラサキツクバネカズラ
枝の先につくなが~い花穂(総状花序)がおも~いので、弓なりになる…。
つくばね状に開いているのが萼片で、真ん中にある濃い紫が花びら。この萼片が、くるくる舞って落下する。
![9/7ワイルドオーツ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-05.jpg)
ワイルドオーツ
ベル状で垂れ下がる花穂は、揺れると音が鳴りそう♫太陽の光に当たると透けて、きれいで~す。ホップを平らにつぶした形は、なんとも可愛い😊
![9/7フウセントウワタ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-41.jpg)
フウセントウワタ
ハリセンボンが顔だし。これが縦に裂け、ふわふわの綿毛が…。
![9/7マンデビラ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-06.jpg)
マンデビラ
真夏の暑さに負けず、つるをぐいぐい伸ばし花を咲かし続ける。南国の雰囲気の花を、なが~く楽しめる…。
![9/7バタフライピー1](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-07.jpg)
バタフライピー
大きく開いた花びらが蝶々に似ていて、うしろにマメ科ですからピー(豆)をつけた。美しく…そしてどこか儚さを感じさせて…澄み渡った海のような美しさは、思わず息を飲む。
![9/7バタフライピー2](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-44.jpg)
これは、バタフライピーの花びらのティーです。アントシアニンが豊富で、お湯に花びらで、ティーのオススメ…。
![9/7オジギソウ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-13.jpg)
オジギソウ
触れると葉っぱが閉じて垂れ下がる。意外と素早く反応してくれるのでおもしろい。葉っぱばっかりでなく、ポンポンのような丸い形のピンクの花が、なんとも可愛い。
注意🚨赤っぽい茎にはトゲがある。葉っぱを触る時はくれぐれも注意。
![9/7ミセバヤ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-09.jpg)
ミセバヤ
秋になると小さな濃いピンクの花が集まって咲き、まるでシモツケのような花姿。これが、なんと日本に古くから栽培された多肉植物。
ぷっくりとした可愛らしい丸い葉の紅葉が楽しめます。
![9/7マングローブ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-10.jpg)
マングローブ
陸上の植物が嫌う海水で育つ。
気根(地中から出て、大気中の空気で呼吸)で呼吸する。潮の干満があり、不安定な形で生きていく為に作られた形態。ヤシガニは、何処に…。
![9/7インドボダイジュ1](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-11.jpg)
![9/7インドボダイジュ2](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-12.jpg)
インドボダイジュ
なんと、あのお釈迦さ~まが、この木の下で悟りを開いたという…。
葉っぱの先がなが~く伸びるのが、なんとも面白くて可愛い。この面白い葉っぱにも、ちゃんと理由がある。
長く伸びた葉っぱの先端は雨が多い地域特有の形で、雨をスムーズに受け流すように発達したと言われている。ほんま、賢い。(“⌒∇⌒”)
お釈迦様が悟りを開いたという…ありがたい木で~す。
因みに、これが仏教の三大聖樹。
釈迦の誕生:無憂樹(ムユウジュ)。
釈迦の悟り:印度菩提樹(インドボダイジュ)。
釈迦の入滅:沙羅双樹(サラソウジュ)。
![9/7ヒガンバナ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-14.jpg)
ヒガンバナ
どんな暑い夏の日々が続いても、秋の彼岸の頃にひょっこりとあらわれる。花火のような妖艶な花を群生させる。なが~い雄しべと雌しべが突き出ている。
![9/7デンジソウ1](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-15.jpg)
![9/7テンジソウ2](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-16.jpg)
デンジソウ
クローバーに似ている葉っぱの水草で、実はシダ植物。かわった形態で、葉っぱが田の字。
![9/7トキワハゼ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-38.jpg)
トキワハゼ
ほとんど見向きもされない綺麗な花。
![9/7変化朝顔](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-17.jpg)
![9/7スズムシバナ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-18.jpg)
スズムシバナ
木陰に涼しげな青紫のラッパ状の花で、花びらが歪んで反り返る。朝、開き、夕方に散ってしまう一日花。
![9/7ミイラのサボテン](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-19.jpg)
ミイラのサボテン🌵。水をためるスポンジ状のものが腐っている。
いろいろなサボテンの刺座
![9/7サボテンの刺座1](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-20-400x240.jpg)
![9/7サボテンの刺座2](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-21-400x240.jpg)
![9/7サボテンの刺座3](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-22-400x240.jpg)
![9/7サボテンの刺座4](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-23-400x240.jpg)
![9/7サボテンの刺座5](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-24-400x240.jpg)
![9/7サボテンの刺座6](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-25-400x240.jpg)
![9/7サボテンの刺座7](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-26-400x240.jpg)
![9/7サボテンの刺座8](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-27-400x240.jpg)
![9/7サボテン](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-39.jpg)
刺座(棘が出てくる所)と葉っぱがあるサボテン。何、サボって( -_・)?んの葉っぱは退化してるのがサボテンなのに…😆
ちょっと雑学
多肉植物とサボテンの違い。サボテンは刺座がある。サボテンは多肉植物の一種。
![9/7ツルボ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-28.jpg)
ツルボ
夏真っ盛りの頃、まずは花茎を伸ばし、その先に淡いピンクの小さな花を穂状に咲かせる。たくさんのタネをつくるので、まわりは美しい花の絨毯(じゅうたん)のできあがり。
![9/7アオノリュウゼツラン](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-29.jpg)
アオノリュウゼツラン
花が咲いたら寿命。枯れる寸前。あやや~。
多肉植物のいろいろ
![9/7多肉植物1](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-30-400x240.jpg)
![9/7多肉植物2](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-31-400x240.jpg)
![9/7多肉植物3](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-32-400x240.jpg)
![9/7多肉植物4](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-33-400x240.jpg)
![9/7多肉植物5](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-34-400x240.jpg)
![9/7多肉植物6](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-35-400x240.jpg)
![9/7ビカクシダ](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-37.jpg)
ビカクシダ
胞子葉が鹿の角のようだから。貯水葉もある。インテリアに人気。茶色の部分は玉ねぎと一緒で、保水の為。
![9/7オリーブの実](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-36.jpg)
![9/7ナンバンギセル](https://fululu-club.com/wp/wp-content/uploads/2021/09/210907s-40.jpg)
ナンバンギセル
大金持ち(ススキ)にとりついての、パラサイト生活。(“⌒∇⌒”)万葉の時代の思い草か南蛮煙管か…さてさて、どちら…。
(お写真の提供、ありがとうございました。)
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