コメントと撮影:グリーン・Kさん
旬の鮮やかなダリアいろいろ
球根園より。
ホソバヒイラギナンテン
スズメバチが、この花が好きで、いっぱい集まってくる。注意⚠️
マツムラソウ
石垣島、西表島に自生して、長く黄色の花を吊りさげている。
ツワブキ
むかしは浜育ち。今、あちこちに黄色い花を咲かせる。葉柄を食べるらしいが、灰汁抜きが大変!
ムサシアブミの実
この後、赤くなって、少々不気味…毒があります☠️
キセルアザミ
茎が垂れ下がって花を咲かせるから…まあ、そうかな…しぶしぶ納得。
シュウメイギク
実はむかしむかし、京都の貴船で野生化したシュウメイギクが八重で、一重のシュウメイギクは園芸種。普通は逆だけど…。
写真は八重のシュウメイギク。
ゲンノショウコ
下痢に現に効くから、現の証拠👣👣🔍ピンクの可愛い花を咲かせる。
どうも、富士川を境に東は白色。西は赤色。源平合戦もここ…。
東の源氏の白旗、西の平家の赤旗。おもしろいものです。
ツクシハギ
ハギの季節におはぎ。おはぎには春夏秋冬の名がある。
春はぼた餅。夏は夜船。秋はおはぎ。冬は北窓。
おはぎはつぶあん(収穫して皮が柔らかい)。ぼた餅はこし餡(皮が固くなるから)。
おはぎはお餅みたいにペッタンつかないので、つきしらず。
夏の夜船は、何時岸に着いたかわからないから…着き知らず…。
冬の北窓は、北の窓から月が見えない…月知らず。
ブラジルヤシ
たわわに実ってます。柿が熟した美味しそうな匂い。
ゴキヅル
器を合わせた実だからゴキヅル。ひょうたん池に手厚い保護で、はびこっています😆
アオスジアゲハ
アオスジアゲハの幼虫はクスノキの葉っぱが食草。防虫剤に使う葉っぱを食べる…これには理由がある。他の虫が嫌って食べないから…。
葉っぱをめぐる競争を避け悠々として食べられる。どこまで、賢いんや。
リンドウ
秋の定番のリンドウも、今や減って、あまりお目にかかれない。切り花では、よく見かける。花を上向いて咲かせる…珍しい花の咲かせ方。
イチゴノキ
二年目に実がなるから、花と実が同時に見える。ブルーベリーのような花を咲かせる。
ストロベリーグァバ
さて、お味は如何❓
アキチョウジ
このアキチョウジにも、霜柱ができる。
おもしろいコスモス
成長点を踏まれて、つぼみが花柄を出さずに、集まってしまった。シオンみたいな咲き方になってる。
成長点を踏まれると、突然変異起こしやすい。クローバーも、よく踏まれているところを探すと、四つ葉のクローバーが見つけ易い。
このコスモス、通常舌状花が8枚で、ひとつのかたちを作っているが、このコスモスは8枚のかたちが合体している。変異したコスモス。
(お写真の提供、ありがとうございました。)
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