コメントと撮影:グリーン・Kさん
ピンクノウゼンカツラ
濃い黄色のノウゼンカツラは中国産。これは南アフリカ産。だから、冬の寒さには弱いはずが、柔らかいピンクの花を、今も咲かせている❓
11月になろうとしているのに不思議なことです😲只今、開花ちゅ~う…。
イエローキャンパス
おもしろい名前…玉川大学で開発したから黄色の学園…👀なるほど…。
はっきりとした黄色のコスモス…人の目を楽しませている。咲き始めは白っぽく見えるが、気温が下がるにつれ黄色味が増す。こういう色変化も見処。
澄んだ黄色は…なんとも😍
ぺラルゴニウム・ホルトルム
真っ赤な花を房状に咲かせる。茎や葉っぱに独特の臭気がある。香りでなく臭気だから、嗅ぐと…さて⁉️
ヒオウギ(檜扇)
黒く光沢のあるヒオウギの種子は、万葉の世では”ぬばたま”で有名。
ナギナタコウジュ
反り返った花の穂が薙刀に似ていて、特有の強い香りがあるのでナギナタコウジュ「長刀香需」。
この実がとんでもなく匂いが強烈で…手に持っただけで、洗っても匂いがとれない。勇気ある方はお試しあれ🤭
📚ちょこっと雑学📚香需は漢方の生薬名。暑気払いや解毒に。
(ひとつで生薬、ふたつ以上の生薬を合わせたものが漢方)。
フジテンニンソウ
暗い林のなかに群生して咲いていた素敵な花の姿から、天の人と名が付いたのかな?と想像すると楽しい😊
ピンクの花を穂状に咲かせる…なんとも、気になるきになる花。
ブルージンジャー
名前がジンジャーと付いてることや、葉の感じが生姜に似ているからまぎらわしい🤥実はショウガ科ではない。ややこしいことで…。(“⌒∇⌒”)
青紫色のやけに目立つ花を穂状に咲かせる。
セントポーリア
スミレのような可憐な花。園芸ではかなり親しまれている。葉っぱも多肉植物のように厚い。長く花を楽しめるが、越冬はちょっと😵
和名がアフリカスミレ(*´・ω・`)b
ストレプトカーパス
蘭かと見間違う可憐な花。実は南アフリカ原産で、冬の寒さは苦手…屋外では越冬できない。温室では、長く花を楽しめる☺️この色合いが…う~ん…たまりません😍
キソウテンガイ
見るからに不思議。寿命は大変長く2000年とか…類似の植物がこの世に存在しない、唯一無二。
真ん中の茶色のところが茎で、生涯葉が2枚です。
アオノリュウゼツラン
細雪テキーラの原料に使われているリュウゼツランもある。
バラ園より
マグレディス・イエロー
やさしいクリーム黄色で、とても上品で優雅。
黄色のバラを求めてなん百里…育種家は20世紀前半、純黄色のバラを追い求めた…。これは、初期の黄色品種としては大変貴重✨
アニエス・シリジェル
季節によって花色の変化が楽しい。ジューシーな香りが…とても爽やか😃✨
ウルメール・ミュンスター
濃赤色の大輪…大きな花が華やかに演出✨フェンス、壁面などに、ゆったり這わせると見応え…。
とても育てやすいバラで、オススメ。
イントゥリーグ
ワインレッドの花色が魅力的で、香りも強い。
花色も赤味から深みのある紫色に。花の名前の意味は「はかりごと」。なんとも意味深な名前。
レッドポンデローザ
丸いイメージの赤色のフロリバンダー(房咲き)。房になって沢山咲く姿は見事✨満開時は圧巻😛
ニューウェーブ
はっきりしたウェーブが美しいピンクの色彩。大変上品で、香りも爽やかで素晴らしい。超推奨のバラ🌹。
バラは旬が過ぎましたが、いまだきれいに咲いてます。
装飾花壇の優れもの。
カレンデュラ(キンセンカ)
黄金色に輝く花…寒いさむい冬に…ポカポカ♨️☀️暖かいような気分になる。
📚知って得する雑学📚
皮膚のガードマンで、傷ついた皮膚や粘膜、血管を修復し、保護。なんとも優れもの。オススメはカレンデュラの花の黄金色のハーブティー。
からだの内側で粘膜や胃の炎症を抑えてくれる。
⚠️ キク科のアレルギーの方はダメ😢🆖⤵️
冬にめっぽう強く、冬中咲き続ける「冬知らず」という品種もある。
ビオラ
ビオラとパンジーの違い。3㎝以上はパンジー…3㎝以下はビオラ。
ほんなら、3㎝はどちら…。
ビオラの楽しみ方♪人面としてみたら、いろいろな表情がある。写真のビオラは怒ってるおじさん。
キンギョウソウ
金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらした姿が、なんとも可愛い❤️
花びらの両端をつまめば、ぱくんと口を開ける…おもしろ実験😊
(お写真の提供、ありがとうございました。)