コメントと撮影:グリーン・Kさん
ジュウガツザクラ(十月桜)
なんと、年2回咲くさくら🌸全体のつぼみの3分の1が10月に咲き、残りの3分の2は春に咲く。面白い咲き方…。
秋か冬、季節外れに桜が咲いているなという時は、十月桜であることが多い。
白色で淡いピンクのふちどり…ほんのりあったかい色合い…。それにしても可憐で清楚✨
アシダンセラ
クリームががかった白い花を長い花茎につけ、風にゆれ…微かな上品な香りを漂わせる。勢いよく伸びた剣のような葉と清楚な花姿が…なんとも魅力😃🎶
グラジオラスの仲間。只今、開花ちゅ~う…。(“⌒∇⌒”)
秋の実のいろいろ
クロガネモチ
”金持ち”なんて、ほくほく気分。😃🎶昔、樹皮を水につけ、トリモチをつくった木。秋には赤い実をつけ彩やか。
マユミ
マユミの実も赤く色づき、そのうち割れて赤いものが垂れ下がる。
センリョウ(千両)
マンリョウはやたらあるけど、センリョウとヒャクリョウは、なかなか見つからない。赤い実を上につける。
ナカガワノギク
徳島県の固有種。
ほんのりピンクと白色が混ざった野菊で、小説「野菊の墓」の民子の淡い恋のような色合い…。ほんのりせつなくて、ほんのり✨☀️✨。ロマンス劇場です。
サラシナショウマ
花は多数の白い雄しべが目立つため、まるで白いブラシ。
サラシナのナは菜っぱのことで、若葉を水に晒せば食べられます。食べて一言😋水菜のようなしゃきしゃき感がある😆まあ、食べられる…と。そんな感じです。
昔、食べられるものが少ない時代の菜っぱ。(“⌒∇⌒”)白いブラシが風に泳ぐ様は、清々しい気分になる。
今年はリンドウがよく咲いてます。
フウセントウワタ
ハリセンボンの袋が開いて、綿毛がふわふわ…。
サザンカ
サザンカが咲きだしました。
サザンカとツバキの違い。ツバキの葉脈は透き通っている。サザンカは透き通っていない。葉っぱを光に透かしたら…一目瞭然。お試しあれ…れ~☺️
(左)ツマグロヒョウモン。
フルルの散歩に何回も出てるが、今頃、飛び回って蜜を吸ってる。
(右)アサギマダラ。
成虫はフジバカマ(の仲間)の蜜を吸います(幼虫はガガイモ科の植物を食草🍴)。今年初めて見ました。
バラ園より
万葉
アプリコット色のバラ🌹咲き進むにつれ花色が、アプリコットからオレンジに変化。クラシカルな印象。
パローレ
色は濃いピンクで紫みをおび、なんとも綺麗だしダマスクの香りがジューシー。素晴らしいバラ🌹すごくデカい…圧巻😛
雪のような、白い優しい花びらがふんわり重なり、とても繊細な感じ。花の中心がほんのりピンクがのり…フルーティーで、かすかにスパイシー。(“⌒∇⌒”)なんとも、さわやかな香り。
プリンセス・ミチコ
花の色は鮮やかなオレンジで…柔らかな香り。ふんわり丸みの花びら。
ピース
黄色にピンクの覆輪。殿堂第一号で20世紀代表の銘花。
平和と希望を込めてピースと命名✨とっても、とっても素敵なバラ🌹
バラ園に造花はどうか❓という方のバラ園の楽しみ方♪
バラ園に”香りのバラ”シール。広角ではなくマクロにみて、香りを楽しむ。バラ園にほんま‼️びっくり香りのバラが沢山…(“⌒∇⌒”)
セプタード・アイル
ソフトピンクのほんのりとした色合い…なんといっても、優れた香りを持つバラに贈られる王立バラ協会のヘンリー・エドランド賞を受賞。その香りは甘くスパイシー、東洋的でスモーキー(燻製のように香ばしい)…ミルラの香り。
こんな素敵なバラが咲いています。香りはこころ安らぎ、スッキリした気持ちになる…高級で優雅な気分。香りのバラの超オススメ👍(“⌒∇⌒”)
はちみつ色をした木漏れ日が戯れるように揺れていた…なかでのフルルの散歩。よく晴れた空…あちこちに花が咲いている…。ゆったり、園内散策…。こんな贅沢なひととき…。
これは園内ではなく、くろまろ横のコスモス畑。よく見れば、ひとつの花が筒状になってる。なんともけったいなコスモス。
コスモスは花びらと思っているのが、ひとつの花です。ひとつの花がいっぱい集まったのがコスモス。
コスモス畑…これだけ咲けば圧巻😛
(お写真の提供、ありがとうございました。)