コメントと撮影:グリーン・Kさん
梅便り
(梅園より)
雛曇り
薄い紅色で、満開すると花底の紅が濃くなり底紅…。
日曇りと書いてひなぐもりと読む📖👓。薄日のことで…ひなぐもりは…乙女チック♍️…。
南高梅
なんといっても、梅の実の最高級ブランド…。皮が薄く、果肉が柔らかい…。
ちょこっと雑学🥸
赤紫蘇を使った梅干は、江戸時代に入ってからで~す。🤤
揚羽の蝶
白梅ですが、つぼみの時は赤い萼に被われている…つぼみの時は紅梅というほど紅色で~す。
谷の雪
杏(あんず)との交配種。大分県豊後の梅を親木に…。
ハオルチア
肉厚なぷっくりした葉と、葉先の透明感が、なんともうつくし~い…。
これは、春秋型で、夏と冬は休眠期で、水やりは控えめに…。水やりは春と秋に、葉っぱにかけないことです。(ノ゚∀゚)ノ
ハオルチアの花は初めて見ました…。
黒法師
これ、葉っぱが黒くならないけど…黒法師の品種…。
円錐状に黄色いインパクトのある花をたくさん咲かせる。これは、これは見事です。(ノ゚∀゚)ノ冬から早春にかけて成長する多肉植物。
存在感とカッコよさに圧倒…なんとも魅力的…。
ドンベア・ワリッキー
迫力のあるアジサイの逆さ釣りのような花のかたち…濃いピンクの花がくす玉に固まって垂れ下がる。
花の香りが強い…さて、良い香りかどうか…人によってまちまち。なんとも、ややこしい匂い…。
只今、大温室に咲いてますので、お試しあれ…。
マダガスカルに咲く花は、華やかだけど何処か変…。🤣
コルムネア・ヒルタ
葉っぱはプリプリして肉厚で、とっとも目立つ朱赤色の花を咲かせる。
アフェランドラ・ブルケリア
これも、まあ、目立つ朱色の花を枝先に数輪咲かせる。キツネノマゴ科の唇弁。
ちいさなラン2種
デンドロビウム・テルミラレ
ぷりぷりした葉を積み重ね…一見多肉植物みたい…とてもデンドロビウムとは思えないラン…。ちっさな可愛い淡い紅色の花を咲かせる。
プレウロタリス・スミシアナ
花柄に連なるように…けったいな花を咲かせる…これも小さいので、お見逃しなく。
コーヒーノキの実
鮮やかな赤い実と光沢を帯びた葉のコントラストが魅力…。小さな白い花をいっぱいつける…。
オーニソガラム・シンテニシイ
キリスト誕生の夜に光り輝いたといわれる「ベツレヘムの星」に、例えられている。清楚な純白の花が…細長い葉っぱの中から顔出し。(*_*)
パフィオペディラム
花びらの一部が袋状になった、ふ~し~ぎな花姿…。
ぷっくりと膨らむ花唇がスリッパの形に似ていることから「レディース・スリッパ」という英名がついた。(ノ゚∀゚)ノ
インパクトのある花姿で…よく食虫植物に間違えられる(* ̄∇ ̄*)ランには珍しくバルブがなく葉のみで生育する…。
それにしても、けったいな花姿…。
金のなる木の花です…。
マクロの世界のすっきり爽やかな…何かほのぼのとするあたたかさのある花です。(ノ゚∀゚)ノ
ボケ
今頃咲いてぼけましたかなと…「寒木瓜」で、今が旬で~す。実は熟すと、実に良い匂い…。カリンみたい…。
ジャノメエリカ
淡いピンクの可憐な壺型の花を…これでもかと、たくさんつける。
エリカのなかで、一番普及している。花の少ない、冬から春に開花…。遠くから見ると…淡いピンクでモヤモヤ…。
ギンモクセイ
花色は黄色がかった白か淡い黄色…。銀というから純白と思ったが…キンモクセイの花色を淡くした感じ…。
香りはほのかに淡く薫る程度で…鼻を近づけないとわからない位…。
ひっそりと香りの丘に咲いてます…🤣
オオミスミソウ
さ~む~いなか、ピンクのつぼみが様子伺い…。
イカリ絞り 椿
白地に紅の縦絞りの入る八重咲き…。蓮華咲き…。なんと、持ち主のイカリソース社長にちなんで命名…。
この椿の楽しみ方は、絞り花の特徴で…変わり花がよくできる。紅覆輪(花びらの先が紅色)の花は、「プリンセス雅子」で、人気を呼んでいる…✨
遅咲きの椿なのに、今年は早々と咲いてます。このところ冷えているので、他の椿の開花も足踏み状態なの…可笑しなことです。(*_*)
オックスローズ
(八重咲きオキザリス)
寒い季節に淡いピンクの八重咲きの花が…ほっこりこころをあたためてくれる✨
花の少ない時期に淡いピンクの花は、緑の隙間から遠慮がちに咲いている。これがまた、なんとも、可憐で可愛くあいらし~い。👋😆✨
只今、球根園に咲いています。しっかり見ないと見つかりませ~( -_・)ん。
フキノトウ
フキノトウ、とうとう顔出しですが、寒いのか、なかなか開かない。(ノ゚∀゚)ノ