コメントと撮影:グリーン・Kさん
ツリガネニンジン
きれいな釣り鐘…打ち鳴らす棒(花柱)も突き出て、その名の通り地際に顔だしの根茎は白いニンジンそっくり。
太いゴツゴツした根茎、薬効は代用できないとはいえ、高麗人参のそっくりさん😌今では滅多に見ることができない…。
紅葉の季節🍁飛びっきりの紅葉🍁
メグスリノキ
サーモンピンクのひときわ彩やかな色合い。西陽に照らされ…さらに輝く葉っぱが、風に揺れ踊り出す。
ラクウショウの紅葉🍁
針葉樹が紅葉🍁して、落葉‼️呼吸を補うために根(気根)を地上に出す。
おとぎ話のようで幻想的…✨🥰
もみじ谷の黄葉のモミジ🍁。アントシアニンがたらへんのかな…。
ブラシノキ
今頃、花が咲いている。オーストラリア原産で、火事待ち植物。火事が起こることで、種をまく。
アルストロメリア
ふっくらと丸びをおびた蕾。ぽっと開くとスポット(斑点)が一目をひくエキゾチックな花。カラフルな鮮明な花色で、他の花にはない華やいだ魅力✨
葉っぱが捻れていて面白い…。ネギなんか葉っぱの裏面が表に出ている。アヤメもしかり…アルストロメリアは単子葉植物なので、理由はわからないが…捻れもありかな⁉️
ツクバネガキ
美味しそうに色づいて…鳥を誘っている。(“⌒∇⌒”)渋柿を鳥さん、知っているのか食べません…。
リナリア
リナリアとして園芸的に親しまれるのは、一年草のヒメキンギョウソウと宿根性のリナリア。パステルカラーの花色と…すら~とした花穂の風に揺れる姿が、なんともやさしい。
イソギク
海岸の植物だからイソギク(磯菊)。葉は厚く、裏面は細やかな毛が…白銀色の毛が、葉の縁まで回り込んで生えるので、表から見ると白い縁どり。
ちょっと雑学。
裏面が白いのは、地面からの照り返しの熱線を反射するため?賢い
エリカ
コニファーのような細い枝に、小さな細い筒状花を、びっしりと賑やかに咲かせる。ひとつひとつの花は個性豊かで、なんともいえん可憐😍
多くは南アフリカに自生している。
サルビア・インボルクラータ
玉状のつぼみが登って行くように伸び、つぼみから咲く鮮やかなピンク色の花が美しい🎵😍🎵
咲き始めは苞(ほう)に包まれて…タコの赤ちゃんみたいにまん丸。その苞が落ちて…筒形の花に変身。
鮮やかな色は、一目を惹く…。イルミネーションの造花に負けない力強い色。
イエローマジェスティ
サルビアにしては珍しい黄色の花穂。背丈が大きくなるので、梅雨🌂時に切り戻しをオススメします。バラ園でも、とんでもなく大きくなって、びっくり👀。
コレオプシス’スタークラスター’
夏と晩秋では、まるで別人…白色が、秋になって低温になると紫の縁どりとブロッチが現れ、変化を楽しめる。
植え替えを忘れても、毎年、花を咲かせてくれる🤗
フルルの散歩でいろいろバラを紹介しましたが、まだまだ、序の口です。
ムーンスプライト
外側がうすいクリーム色で、やたら花びらの数が多いきれいなロゼット咲き🏵️(放射状に開くように)
スーと抜けるような爽やかな香り。ほんのり✨☀️✨色合い。
ミッチー81
鮮やかな黄色が遠くからでも目立ち…花付きが良い♪とにかくも強いバラ🌹
リリー・マルレーン
赤色バラの代表品種。花が散るまで一面に咲く。ベルベットのような花びらは雨などに強く、傷みが少ない。
ピンク・サクリーナ
花びらの淡いピンクと、オレンジのしべのコントラストが素晴らしい一重のバラ🌹こんな素敵なバラが…只今、開花ちゅーう🌹
パーマネント・ウェーブ
花名のとおり開花すると花びらの端が波打って…とって~も華やか💐
チャールストン
咲き始めと、散り際の花色が大きく変化する代表種。咲き始めは黄色に赤い覆輪、最後は全体が赤色に染まる…その色彩の華やかさはお見事(ノ゚∀゚)ノ。
シナヒイラギ
ヒイラギの名がついているが、モクセイ科のヒイラギとは異なりモチノキの仲間。葉っぱに強烈な棘がある。
赤い実は、なんとも鮮やか。チャイニーズホリーで有名で~す。😆
タヌキマメ
毛の生えた萼に覆われた豆のさやを、タヌキの姿に見立てたとも…。花の様子がタヌキの顔に似ているとも…。どちらにしても、ユーモラス。(“⌒∇⌒”)
ウメモドキ
なんとも風情のある実をたくさんつける。葉っぱの形が梅に似ているから。
モチノキ科。ややこしいことで…。(“⌒∇⌒”)
リキュウバイ
利休の誕生日頃咲くからリキュウバイ。4月21日なのに、今頃、蕾が膨らむ。
ゲラニウム
日本ではフウロソウ。薬草になるゲンノショウコが有名。初夏から晩秋にかけて、青紫の可憐でナチュラルな花を咲かせる。なんとも愛らしい。
ツツジ
今頃、ツツジが咲いてる。今年は何か変。でも、花の少ない時期に咲いているから…大歓迎😆👍✨
ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)
ストレチア
なんとも面白い花で…黄橙色の鶏冠のように見えるのが花(萼片)…。くちばしのように見えるのが苞(花の付け根につく葉の変形したもの)。ややこしいことで…。
花びらのようで花びらでない…それをなにかと🎵たずねたら…苞(ほう)、萼(がく)。ほ~う。😆
サフィニア
今や花壇の人気者。サーフィンとペチュニアの組み合わせ。
💡花をたくさん咲かせるポイント💡
的確な肥料。市販の液肥(500倍希釈)を週一回たっぷり与える。
株なかを腐らせない。
咲き終わったら花は茎ごとから。
風通しをよくする。
枝数を増やす。
ピンチ(摘芯)を繰り返して枝数を増やす。