4/17(木) 大阪府立 花の文化園
香りの丘周辺

ゲッケイジュ クスノキ科
葉は香草でローレル等の名でも知られていますね

カリン バラ科
桜などと比べるとやや大きめの花です
果実にはのどの不調を整える効果があるとされています

アメリカロウバイ ロウバイ科
クロバナロウバイに分類される変種の1つ
花の香りは弱いそう
ボタン園 ひょうたん池周辺

ボタンが続々開花中です
ふるさとの花園

クマガイソウ ラン科
花の形がユニークなラン科の植物です

ツルカノコソウ スイカズラ科
名前の由来は
花を真上から見ると鹿子絞りの模様に見え
花後にツルを伸ばし増えることから

カヤラン ラン科
野生では高い場所につくそうですが
園では間近で見ることができます
日本固有種です
ペレニアルガーデン横

シナヒイラギ モチノキ科
冬にはたくさんの赤い実をつけるシナヒイラギ
花は目立たない色ですが たくさん咲いています
エビネ園周辺

イカリソウ メギ科
エビネ園周辺ではミヤマヨメナもつぼみを膨らませています
ユキモチソウなども開花中
下の通路沿いではいろんな種類のサクラソウが開花中
大温室でもサクラソウの展示がはじまりました
遊歩道

ベニドウダン ツツジ科

ウワミズザクラ バラ科

サルトリイバラ サルトリイバラ科
サンキライとも呼ばれています
アジサイ園

シャガ アヤメ科

ヤマシャクヤク ボタン科

キランソウ シソ科
ジゴクノカマノフタの別名でもおなじみのキランソウ
地を這うようにして群生しています

ヤブイチゲ キンポウゲ科
アジサイ園ではホウチャクソウ、チョウジソウ、アマドコロなどもぐんぐん成長しています

ドウダンツツジの花にルリタテハ
越冬した個体でしょうか
閉じた羽の外側はまるで枯葉でした
ホトトギスなどを食草にするそう
ホワイトガーデン

ヤブイチゲ ’ハルオコシ’ キンポウゲ科
学名のアネモネ ネモローサは
キンポウゲ科イチリンソウ属でヤブイチゲのこと
ヤブイチゲの一品種がこちらのハルオコシ
アジサイ園のヤブイチゲはまた別の品種です
一般的にアネモネと呼ばれているものはアネモネ コロナリアで
和名はボタンイチゲ、ハナイチゲなどだそう
カラーリーフガーデン

ムベ アケビ科 雌花
ムベは雌雄同株で、雄花と雌花が同じ株に咲きます
雌しべは淡い緑色で3つあり、これらが果実になります

ムベ アケビ科 雄花
6本の雄しべがあり、雌花よりやや小さめで赤味がかった花が咲きます

マルバノキ マンサク科
不思議な花を咲かせるマルバノキ
斑入りの品種でさわやかな色合いの葉もきれいです
カラーリーフガーデンでは白花のトキワマンサクも開花しました
オウゴンハナイカダも満開ですが 目立たないですね
イベント広場前の階段付近

可愛い色のルピナス マメ科
園芸種では小型の品種も出回っているようです

休憩室横、検索によるとウンナンオウバイ モクセイ科
桜の咲くころに咲くのがウンナンオウバイだそう
花の中から花が。少し変わった咲き方をしています

4/13生まれの子ヤギ(左はお母さんヤギ)
気になることがたくさんあるようで、あちこち跳ね回っていました
元気に育ってね

ゲートを出たところではベニバスモモ バラ科が咲いていました
葉は花後に赤くなります