5/1(木) 大阪府立 花の文化園
香りの丘

オオアマナ キジカクシ科

ヒメシャガ アヤメ科
一本だけですが開花しています
ボタン園

シャクヤク ボタン科 ’ポーラ フェイ’
シャクヤクが開花し始めました
ふるさとの花園

ヒメハギ ヒメハギ科

シライトソウ シュロソウ科
ペレニアルガーデン

ツクシカラマツ キンポウゲ科
エビネ園

アメリカハッカクレン メギ科
アジア原産のハッカクレンとは葉の形が異なります
茎や葉、根茎、未熟な果実は有毒
花の後にできる赤い実は熟すと毒性はなくなり
甘く、ジャムなどにして食べられるそう
根茎は薬用に用いられます
花の工房~球根園側

ユキモチソウ サトイモ科
不思議な形のユキモチソウ
メンバーさんに教えていただきました
モチの上にキノコ?ではなく
モチ部分に茎が突き破って出ているのではないか、と言うことです
モチの部分は「花序付属体」と呼ばれ
虫などを引き寄せる役割をするとされています
遊歩道

キンラン ラン科
キンラン・ギンラン 遊歩道に複数本が出現しました


コツクバネウツギ スイカズラ科
たくさん開花しています

名前はわかりませんが
緑の花火のような形が可愛い
アジサイ園

ハナイカダ ハナイカダ科
もみじ谷下

ジャケツノイバラ マメ科
つぼみもたくさんつけて可愛いですが
マメ科らしくない花
よく見ると大きなとげがみえますね

オトコヨウゾメ ガマズミ科
音楽堂付近

リュウキンカ キンポウゲ科

タイツリソウ(ケマンソウ) ケシ科
ホワイトガーデンにも植え込まれていました
来年が楽しみです
クレマチス園に続く階段横

タツナミソウ シソ科
クレマチス園

キンポウゲ科 ’土岐のカザグルマ’
カザグルマは日本固有種でクレマチスの原種
花びらに見える萼片は通常は8枚以上とされていますが
自生地により6~10枚と個体差が見られるそう
カザグルマも準絶滅危惧種に指定されており
すでに絶滅とされている県もあるとのこと

カザグルマ ’雪おこし’
カザグルマが自然の中で八重に変異して派生した品種

クレマチス キンポウゲ科 ’リトルベル 菫’

クレマチス キンポウゲ科 ’弥一’

クレマチス キンポウゲ科 ’スイセイ2号’
バラ園

バラ園アーチのツルバラも開花

ナニワイバラ バラ科
原産は中国、台湾で江戸時代に日本に持ち込まれたそう

ハトヤバラ バラ科
ナニワイバラの変種だそう

バラ バラ科 ’禅’
禅ローズは日本独自の価値観を盛り込んだ新たなバラとして
日本の育種家達が作出した品種のバラです

いろいろなウツギが咲き始めています
こちらはカラーリーフガーデンのもの
シェードガーデン

キングサリ マメ科