8月22日(土)
(東海小毛氈苔)
モウセンゴケ科 多年草
モウセンゴケとコモウセンゴケの
中間的な形。
食虫植物の一種。
葉には粘液が付いた毛が生えていて、近づいた小さな虫を絡め捕らえます。
年中虫を捕らえますが、特に春から夏にかけて捕らえている様子を観察する
ことができます。
開花は晴れた日の午前中のみ。
お花が見たい方、午前中の晴れた日に見れるかも??
(亜米利加合歓木)
英名:モンキーポット
マメ科 常緑高木
日立のテレビCM、♫この〜木何の木 気になる木〜♫でお馴染みの木です。
1輪だけ咲いていたそうです、
これから咲いていくのかしら?
ここまでの撮影:グリーン・Kさん
8月24日(月)
河内長野市役所、
モックル・フルル 広場より。
別名:トーチリリー、
オオトリトマ
和名:赤熊百合(シャグマユリ)
ツルボラン科(旧ユリ科)
原産地:南アフリカ
ダイナミックなお花ですね、花壇の中で存在感がすごい!
見頃を少し過ぎてしまいましたが、迫力満点です。
別名トーチリリーのトーチとは、たいまつのことです。
確かに、たいまつのようなお花ですね!フムフム!
この子の名前で、あれこれ皆さんと考えましたね。
ヘメロカリス
別名:デイリリー
ユリ科またはワスレグサ科
宿根多年草
ヘメロカリスとは、園芸品種です。
我が国では、ノカンゾウ、
ニッコウキスゲ、
ヤブカンゾウ、
ユウスゲなどの野生種があります。
モックル・フルル広場は黄色のお花がいっぱい咲いていますね!
お花は終わっていましたが、なるほど!なお話を聞きました。
オシロイバナって、なぜそんな名前?
オシロイバナ(白粉花)
オシロイバナ科 多年草(一年草)
花が終わり、黒い種になった時(上記の写真)おしろいに似た白い粉が中から
出るので、付けられた名前だと言われています。
ほほぉーー、なるほど!
なるほどでしょ?
小学生の頃から慣れ親しんでいたお花。
当たり前過ぎて名前の由来など考えませんでしたが、こうやって聞くと
少し違った見え方する気がしました。勉強になります!
(本日も写真の提供していただいた方、
ありがとうございました)
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