コメントと撮影:グリーン・Kさん
バラ園に咲いているバラがありました。
マルゴズシスター
マルゴコスターの枝変わり…。
白い花びらに弁端からピンクが差すやさしい印象のバラ…。
可愛いカップ咲きの花はスプレー状(枝分かれて花が咲く)になり、花数も多く…さらに秋遅くまで繰り返し良く咲く。
オススメのバラです。
バラ園。
フォーユアホーム
白い覆輪が入るピンクの花びらは波打って重なり、ロゼット~カップ咲きに、香りが良く丈夫で、耐暑性、耐病性にすぐれている。
四季を通じてよく繰り返し咲く。
淡いピンクの花が…なんとも可愛い。
バラ園。
ヤブマメ
蔓延るつるの雑草。
ところが、地下の豆が美味しい。
栗みたいな味。
ヤブマメ(ごはん)ご飯は絶品の味…。(*´∀`)♪
春に地下の豆を掘り出す。( ^∀^)
香りの丘。
タイワンホトトギス
半日陰の庭にオススメ。
株がすごく増えるので庭を品よくしてくれる…。(*´∀`)♪
アジサイ園。
アカバセンニチコウ
葉色が赤く美しい。
ヒユ科ツルノゲイトウ属。( ^∀^)
装飾花壇。
ガマズミ
幹は鎌に実は染めに使ったから…ガマズミ。
実はポリフェノールが含まれているので…血液をサラサラにする効能あり。
秋になると、いち早く実が赤くなる。
(*´∀`)♪
ホワイトガーデン辺り。
トケイソウ
個性的な花のかたちを時計の文字盤にみたてたことから。
なんとも奇妙な、造形美のあるうつくしさ。
大温室。
キンモクセイ
秋に橙黄色の花を咲かせて…あ~まい香りを放つ…。(*´∀`)♪
春のジンチョウゲ、夏のクチナシとあわせて…日本の三大芳香木。
桂花陳酒(酒)は…白ワインにキンモクセイの花を三年漬け込だ混成酒。
甘口で、微かにキンモクセイの花の香り。
あの楊貴妃が好んで飲んだらしいwe@。
ホワイトガーデン。
マンデビラ
春から秋にかけて、な~~がく花を咲かせる。
暑い夏にも開花…。(´▽`)
ゲート前。
シュウメイギク
秋の風情にピッタリ。
絵になります。
シェードガーデン。
フウセントウワタ
風船のような実と…その中にある、綿毛…。(*´∀`)♪
口があくと、綿毛がフワフワと風にのって…空中遊泳。(o^ O^)シ彡☆
球根園下の通路。
セイヨウフジバカマ
セイヨウフジバカマとアゲラタムの違い。
セイヨウフジバカは葉の先が尖って三角状で多年草。アゲラタムの葉の先は丸みがあり、非耐寒性なので、一年草扱い。
花だけみれば区別がつかない。
香りの丘。
ススキ
秋の七草で…昔は尾花。
最近はオギの方が蔓延っている。
ハーブ園。
ハギ
これも秋の七草。
マメ科の植物で…根に根粒菌と共生しているので…窒素が吸収できる。
だから、まめに花を咲かせて、いっぱい実をつける。(o≧▽゜)o
香りの丘。
キイジョウロウホトトギス
崖などに垂れて咲くのと…これ以上開かないのが特徴的…。(*´∀`)♪
レストラン裏の休憩場。
藍
藍が香りの丘で花を咲かせていました。
ハシカンボク
鹿児島南、沖縄列島に自生。
淡いピンクの小さい花が、サクラみたいで…なんとも可愛い(´・∀・)。
大温室。
ツルビランジ
枝が細くてつるのようなので…。
ナデシコ科で…淡いピンクが可憐…。(*´∀`)♪
ふるさとの花園。
リンドウ
上向きに花を咲かせるから…曇りになると…直ちに花を閉じる。
曇りになると…雨が降る可能性が大で…花の中に水が入ると…大事な花粉がダメになるから。
賢い。
ふるさとの花園。
フィンガーライム
果実が指のようなかたちをしているから…。(´▽`)
皮のなかの光沢ある粒が特徴で…プチプチした食感ありで、キャビアに似ていることから「フルーツキャビア」「森のキャビア」などと…。(*´∀`)♪
さて、味は如何なものか️
大温室。