コメントと撮影:グリーン・Kさん
コウヤボウキ
遊歩道の紅葉した木々…鳥のさえずりが心地よい。
この道すがら、たくさんのコウヤボウキが咲く。(^ω^)
高野山では、修行の妨げになる精力のつくものを禁じた。
竹も植えるのを禁じたため、コウヤボウキの枝を束ねて手箒をつくったのが名前の由来。(^ω^)
ぼんぼりのような花が可愛い。(´・∀・)
確かに、今でも高野山には竹林がない。
イソギク
咲いてるか咲いてないかわからないですが、一応咲いてます。
舌状花が、極みじかいので、咲いていてもわからない。
葉っぱの白いふちどりが、よく目立つ…。(≧▽≦)
ボタン園
ハマギク
マーガレットに似た白い花で、花芯の黄緑で、とても清楚な感じ…。(≧▽≦)
ふるさとの花園
園芸種のサザンカ
つぼみの時が淡いピンクで、咲くと白いサザンカ。(^ω^)
上品な色合いに…ただ、うっとり
イベントホール広場
チコリ
水色の花が涼しげにさいてますが…なが~く花を咲かせているので…今の季節は寒々しい。(´・∀・)
ブルブル。
ハーブ園
サネカズラ
赤い実が丸く集まる集合果。
茎などから得られる粘液は…古くから整髪料に…。(o^ O^)シ彡☆
別名、ビナンカズラ。
アジサイ園
十月桜
全体のつぼみの3分の1が、10月頃から咲く(開花ピークは11月)、残りは春に咲く。(^ω^)
1年に2回たのしめる。
秋から冬にかけて咲く桜のことを総称して冬桜という。
冬桜、ヒマラヤザクラ、十月桜など。
園内にはヒマラヤザクラが開花中です。
上の方なので、写真に撮れません。
陽当たりのいい上の方は見事に咲いてます
10月桜はダイオウショウの端、ヒマラヤザクラはふるさとの花園
見事な紅葉です、
コハウチワかオオイタヤメイゲツか️
さてさて、とにかくもキレイな紅葉…青空に映える。
芝生広場
サルビア・グァラニティカ
淡いムラサキが清楚に咲いている。(^ω^)
ほんま、ひっそり咲いてます。
サルビアガーデン
シーボルトノキ
黒い実が印象的。
牧野植物博士が、長崎出島のシーボルト(オランダの医者、植物学者)の居宅で見つけて命名。
ハゼの近縁で、実は食べられません。
成長が早く、他の植物の成長の妨げに…。
実は黄色の染料に…。(≧▽≦)
ゲート前
ボタン
冬牡丹と寒牡丹の違い。
冬牡丹は春に咲く牡丹を温度管理などにより春だと思わせて冬に咲かせる…。( ^∀^)
青々とした葉がある。
寒さによわいので、藁ぼっちで覆う。
寒牡丹は二季咲きの牡丹で、冬にはほとんど葉がない。
さて、園内のは、寒牡丹かも️
ボタン園
バラ園
万葉
アプリコットがオレンジに…なんかクラシカル…。
花びらの縁に切れ込みが。(≧▽≦)
ビブ・レ・バカンス
鮮やかなオレンジの花が賑やかに咲き、元気でたのしげな雰囲気…。( ^∀^)
株はコンパクトにまとまり大きくならず、なんとも、華やかな…。
ユーロピアーナ
濃い紅色の房咲きで大輪。(´・∀・)
甘いダマスクの香りが漂う。(^ω^)
マチルダ
淡いピンクで、ピンクの濃淡が、とっても美しい。
かすかにティーの香りが。(´・∀・)
つるマリア・カラス
マリア・カラスの枝変わりで、花色、香り、花の大きさそのままに、生育旺盛。
とても鮮やかなローズピンクですが、濃い緑の葉によって、上品な雰囲気に…。(o≧▽゜)o
たいへんふくよかな花が魅力的なマリアカラス、それがつるいっぱいに咲き誇る姿は見事
暑さ寒さに強く、樹勢が強く育てやすい。
育てて楽ちんバラ。
とってもゴージャスで、香りもたのしめる。
リリック
ピンクの花びらと、黄色の花芯が愛らしい…。
花付きがとても良い。(^ω^)
バラ園
マユミ
まあ、実がたくさんに…葉っぱも紅葉して…真っ赤に…。(o^ O^)シ彡☆
実は食べられません。
マユミの由来は、弓に使われたから…。
バラ園
ミ・セレッソ
淡い桜色で花芯が濃い色合い。(´・∀・)
上品で優雅な花姿。
なんといっても、フルーツの香りは魅力的で、とても濃厚な香り…。
ほのかにティーの香りがミックス…。(≧▽≦)
見てよし、香りよしで、たのしめる。
バラ園
ロビラキ
ユキツバキとチャノキの自然交雑。(^ω^)
咲く時期が違うのに、よく交雑したものです。(o≧▽゜)o
福祉花壇
クフェア・クペハ
コウモリ顔クペハ。
大温室入口
レリア・アンセプス
花茎がなが~く蝶が舞ってるように咲く。
比較的低温でも耐える強健種。(o^ O^)シ彡☆
ヒラヒラ舞ってるようで、優雅。(´▽`)
大温室
キイイトラッキョウ
ラッキョウを小さくしたかんじで、渓流沿いに育つ。(´・∀・)
ふるさとの花園
※お知らせ
今回をもちましてグリーン・Kさんの「フルルの散歩」は終了します。