コメントと撮影:グリーン・Kさん


サクラタデ
桜の🌸に似ているからサクラタデ。淡いピンクの花びらが、なんともいえない可憐さ。
花言葉は、「愛らしい」。こんな愛らしい花がひっそり咲いている。
花びらに見えるのが萼片です。

クフェア・ピンクシマー
ピンク色の小さな花がボリュームたっぷりに咲く。可憐な花がたくさん咲き、株いっぱいに覆うようになる。花期が長く…楽しめます。(“⌒∇⌒”)

イトバハルシャギク
糸のような細長い葉っぱで、黄色の花がいっぱいに咲く。満開になると元気が伝わる生き生きさ。

ハルシャギク
黄色と赤褐色の鮮やかな花を咲かせ、明るくにぎやかに見える。
花言葉は「一目惚れ」「いつも陽気」…いつも陽気を超えて、賑やかすぎ😆

ヤナギトウワタ
ヤナギに似た葉っぱで、鮮やかな明るいオレンジの花をたくさん咲かせる。
花後にできる果実が熟して弾けると、なんとなんと!中からフワフワとした綿毛の付いたタネが出てくる。(“⌒∇⌒”)




フウセントウワタ
果実にトゲがあるので、ハリセンボンのユニークさ。葉っぱの脇に花茎をだし、反り返った花びらの乳白色の花が下向きに咲く。果実が縦に裂け、綿毛のタネがフワフワ飛び出す。
注意⚠️茎を折ると白い汁が…毒性があるので注意が必要で~す。
蝶いろいろ





ニホントカゲ
美しい光沢のある青いしっぽの方が、ニホントカゲの幼体。こんな綺麗なメタリックブルーはほかにない…うっとり見惚れる。

成体になると、しっぽもからだと同じ茶色っぽくなる。
夏剪定するので、ちょこっとバラはお休み前のバラ🌹特集です。

早春
桜によく似た淡いピンクのバラ。花びら質がとてもやわらかく、優しい雰囲気で、花つきがとてもよく、トゲか少なく丈夫で育てやすい。

ユーロピアーナ
鮮やかな色彩とベルベット調の花びら…銅色の若葉とのコントラストが美しい。目に映える色彩は見事です✨

リリック
とにかくも病気に強い。

セプタード・アイル
カップ咲きの花を数え切れないほど咲かせ、その奥に雄しべをのぞかせる可愛らしさ。ソフトピンクからだんだん淡いピンクへと…外側に向かっての濃淡が、なんともいえない美しさ。

ヴァンテロ
フリル感たっぷりのオールドローズ風の花びら。しっかりした緑葉にダークピンクの花色は良く映える。
ダマスクの香水をイメージさせる香りは、なんともいえないよき香り…。

サマー・スノー
枝変わりで、一株で白色やピンク色の花が咲く。

ポンポネッラ
濃いピンクの深いカップ咲き。ダリアのポンポン咲きのように…フワフワ感がたまりません✨(“⌒∇⌒”)

シチョウゲ
花は淡い紫色で、そのかたちが(丁字)に似ているから。
日本固有種。
熊野川や四万十川流域に分布。珍しい花です。
ふるさとの花園の、オオヤマレンゲのところです。

タチハナアナナス
扁平ヘラ形のややピンクの苞に紫色の花を1~2個つける。花の寿命は2~3日ですが、苞は2ヶ月以上色あせないで、次々に花を咲かせる。

チコリ
水色の涼しげな花は、なんともいえない清涼感がある。見ただけで、木陰からのそよ風がイメージでき、なんとも心地よい。
ヨーロッパ諸国ではごく日常的に食べられている。シャキシャキしたみずみずしい食感で、甘さとほろ苦さが共存する味らしい。サラダにピッタリ。

シモツケ
夏から秋にかけて、濃いピンクの花を、総状花序につける。鮮やかで目立つ花は、周りの緑に映える。

クサキ
漢字で書くと臭木。葉っぱや茎の匂いが臭いのですが、花は白色で綺麗で、とってもいい香り。
葉っぱは臭いので虫が寄り付かない。花は虫を誘惑するため…に、いい香り。これで、子孫繁栄。めでたし、めでたし。

タマスダレ
へんてこな名前。野生化して、あちこちに生えている。白色花は綺麗だけど、ちょこっと困り者。

秋咲きスノーフレーク
気が付くといつのまにか花が咲いている、といった趣がある。目立つ花ではありませんが味わいがある。
原産地は南ヨーロッパ西部。
キノコいろいろ

ニカワホウキタケ
鮮やかな橙色は良く目立つ。



果実いろいろ






ナンバンギセル
ススキの養分で生きてる、いわゆる寄生です。

クレオメ
蝶が舞う姿に似た美しい花。その姿は風に舞う蝶のよう…。
特徴的な雄しべと雌しべ…。
彼岸花の園芸種、
リコリスのいろいろ





トピックス。
幻の断崖に咲く球根植物。優雅で気品あふれる花姿は…開花から4日間ほど…フルルの散歩で楽しんでください。(“⌒∇⌒”)

なんとも素敵な花姿と色合い。(“⌒∇⌒”)うっとり…うーん、見惚れます。ブラジル南部の断崖に咲くという…。

(お写真の提供、ありがとうございました。)

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