10/26(火)フルルの散歩

10/26フルルの散歩 フルルの散歩
フルルの散歩

コメントと撮影:グリーン・Kさん

10/26トリカブト
トリカブト、アジサイ園より。

トリカブト

青紫に咲く姿は、吸い寄せられるような美しさ…。こんなに美しいのに、「ブス」の語源…ケモノ(人間も)や鳥などに食べられないため、全身に猛毒を蓄えるようになった。
園内のトリカブトの葉っぱ、食べられている…さてさて…昆虫にはトリカブトの毒は効かない…。(“⌒∇⌒”)

10/26ジキタリス
ジキタリス、ハーブ園より。

ジキタリス

釣り鐘状の花を長く咲かせる。こちらも猛毒です。

10/26ローゼル
ローゼル、ハーブ園より。

ローゼル

写真は花を咲かせた後、果実をなかに包むような感じで、濃い紅色(萼)が取り囲む。なんと、ローゼルから作ったハイビスカスティーは、むかしむか〜し、世界三大美女のクレオパトラが愛した飲み物🍵アントシアニンたっぷりで…うふふ気分🥰

10/26パイナップルセージ
パイナップルセージ、ハーブ園より。

パイナップルセージ

最高の魅力といえば…葉を揉むとパイナップルのような甘くて優しい香りが……。セージの類似品種のパイナップルセージは、甘くて優しい香り。セージはスーッと爽やかな香り…。その爽やかな香りは肉の臭み消しに効果的で、ソーセージの語源ともいわれるほど…。

10/26ミゾソバ
ミゾソバ、ひょうたん池より。

ミゾソバ

ピンクのこんぺい糖のような、なんとも可愛い花を咲かせる。
つぼみや咲き終わった花も、咲いてるように美しいピンク色…虫を呼ぶ為のいろいろ。さらに変わった花を咲かせる。
驚くことにその花(閉鎖花)は土の中。なかなか、知恵ものです。親と同じ場所で育つことができる。昔は飢饉の時の救荒食だったとか…。

10/26ガザニア
ガザニア、バラ園より。

ガザニア

まるで勲章のような鮮やかな花を長く咲かせる。日光が当たると開き、くもりとか夜には閉じる。鮮やかな色で光沢のある花びらは太陽に当たってキラキラと輝き✨、美しいもの…です。
🚨蒸れに弱い。

バラ園

秋バラの旬です。

10/26ダブル・デライト1

ダブル・デライト

黄色に朱色の覆輪から、下の写真のように朱色に変身。香りはとびっきり爽やかな甘さ…だから二重の喜び…但し、園内のダブル・デライトは香りなしです。喜びがひとつ。

10/26ダブル・デライト2
10/26ニュース

ニュース

鮮やかな明るい紫色とシベのコントラストが目立つ。うーん、ぐっと惹き付ける花色に見惚れる…。⤴️

10/26マダム・ドゥ・スタール

マダム・ドゥ・スタール

ピンクからサーモンピンクへと移ろいゆく花色は…花びらの裏が白いリバーシブル。なんと、香りは最高級で…ブラックベリー、ダマスクローズの香りにコショウが混じるスパイシーな香り…。
わくわくする香りをお試しあれ…れれ🤗

10/26つるマリア・カラス

つるマリア・カラス

情熱的な花色が、明るく照らす。

10/26ギィードゥ・モーパッサン

ギィードゥ・モーパッサン

花びらの数が多いアンティークタッチのピンク色のバラ。清々しい香りと…オールドローズのような美しすぎる佇まいに魅了される✨

10/26早春

早春

吉野桜に似た淡いピンクのバラ。強健で花付きもよし。

10/26花嫁

花嫁

透明感のある淡いピンクの可愛すぎる花色。うっとり見惚れる素敵なバラ🌹花持ちがいいので、切り花に最適⤴️

10/26レディ・ヒリンドン

レディ・ヒリンドン

なんとも強いティーローズの香り…スッキリ爽やか…。数輪が房になってうつむき加減に咲く。

10/26レディ・ヒリンドン2

淡い黄色の丸弁カップ咲き。花付きがよく大きい房になる。咲き始める時は濃く、開くにつれて薄くなるため、2色の花が咲いているように見える。

10/26コンチェルティーノ

コンチェルティーノ

少し朱色が混じる赤色のバラ🌹房咲きになり、とても花付きがよい。

10/26ナナコバラ

ナナコバラ

江戸時代のバラらしい?一重の小さい桜のような愛らしい花。ほんま、たくさん咲き、ピンクに覆われる。

10/26ポシェット

ポシェット

白地の中にいくほど淡いピンクの花色。見事なスプレー咲き「一本の茎に数輪の花が枝分かれしたもの」
見応えがある…うふふ。

10/26コスモス

園内の風景。コスモスもたくさん…。ダリアも…。(“⌒∇⌒”)

10/26ダリア

(お写真の提供、ありがとうございました。)