コメントと撮影:グリーン・Kさん
ハボタン
ようするにキャベツで、学名はブラシカ・オレラセア。これはすごい植物…。
いろんな野菜が…つぼみを食べるように改良したのが、ブロッコリー。
そのブロッコリーを更に改良したのが、カリフラワー。
葉の脇芽を食べるように改良したのが、芽キャベツ。(* ̄∇ ̄*)
茎を食べるようにしたのが西洋野菜のコールラビ。
葉を楽しむためのハボタンは、ようやく春を迎えて花を咲かせる頃になると…もう見ごろも終わりだと抜かれて捨てられてしまう。😢
ビバーナム
なんとも可愛い散房花序が、あちこちに…。小さな白いかわいらしい花を咲かせる。別名:常磐ガマズミ。葉っぱが常緑だから…。(“⌒∇⌒”)
迷子の迷子ののメジロちゃん、あんたのお宿は何処かしら…
ガラスの空間から抜け出せない幼いメジロを、みかんの餌でつりー写真のように…お腹がすいてたのかみかんをぱくつく…その後元気に飛び立つ…。(* ̄∇ ̄*)よかった、よかった。
ガーデンKさんの優しさのお陰…✨(“⌒∇⌒”)
雪が降る寒い日のほっとな出来事…👏
イオノプシジューム
まあ、なんともいい香り。(* ̄∇ ̄*)小さな4弁の花(アブラナ属)をマット状に次々と…まさしく花の絨毯(じゅうたん)…ようするに菜の花。
こぼれ種でもどんどん増える。秋に蒔いた種が、年内に咲き、春まで楽しめる…。寒い冬に、ほんのりいい香りが漂う…。
ウナズキフヨウ
なんと、温室では一年中咲いてます。つぼみは上向き、咲いた時は下向き。
雌しべがほんのわずか見えると開花で…花びらを開くことないままに花を終わらせる…。まあ、不思議といえばふ~し~ぎ…。(* ̄∇ ̄*)
ルエリア・デボシアナ
これが、キツネノマゴ科…どこがという花を咲かせている…(* ̄∇ ̄*)
白色の筒状花で、淡い紫色の筋があり、葉は暗い緑色で、銀色の葉脈が、よく目立つ…。
ジャスミマム・ディディマム
地味に小さい白い花を次々と咲かせる…。香りは…😅なんかへんてこりん…。
ながく花を楽しめる…。
セイロンベンケイソウ
なんとこの葉っぱ…二週間ぐらい水に浸しておくと、葉のあたりからとても小さな可愛い葉っぱ(芽)がたくさん出てくる…。ふ~し~ぎな葉っぱ…。
またの名を「マザーリーフ」。小さな葉っぱを「赤ちゃん」にみたてた。
金のなる木
ぷっくりとした葉っぱが印象的…幸福を招くという縁起のいい言葉。
可愛い白い花を咲かせる。
新芽のうちに5円玉を通したのが流行したこともあった😊
初心者でもたやすく育つので、オススメ(“⌒∇⌒”)。何せ、金💰のなるき(*´・ω・`)bですから…。
クラッスラ・フンベルディ
小さい小さい白いかわいらしい花をたくさん咲かせる。よく見ないとわからない程の小ささ…。これ多肉植物とは皮肉…🤣ハコベぐらい…( ´-ω-)y‐┛~~やれやれ…。
スイートアリッサム
秋から春まで、地を這うように伸び広がっていく茎先に、白い紅紫色の十字架のような(4弁花)可愛らしい小さな小花が丸い房になって咲き…ほのかに甘く香りが漂う…。今回は小さい花特集です。
ベンガルヤハズカズラ
大温室に何時行っても年がら年中咲いている。あんたの旬は何時なんかな‼️🤣
花径がなんと10㎝程の水色の花で、花筒の内部は黄色。これは蜜標(花の奥に蜜があるのを教えている)。賢い。(* ̄∇ ̄*)
これキツネノマゴ科…熱帯地帯にはキツネノマゴ科がやたら多い…。ふ~し~ぎ…。(“⌒∇⌒”)
ストロビランテス・ダイエリアヌス
これもキツネノマゴ科。
淡い紫に花筒の中は濃い紫色…。ハナハチは筒の中に入ってもバックができるので、(蜂)さん向き。(* ̄∇ ̄*)他の昆虫は後ろ下がりが苦手…。
はたまた、間口がひろいから…ストローの蝶さん向きかな…。(“⌒∇⌒”)
ストレプトカーパス
ほんま可愛らしい淡い紫色と濃い紫色のコントラストが素敵…✨この色合いすっきり爽やか…う~ん、癒されます。癒されたい方にオススメ…。(“⌒∇⌒”)
これは、イワタバコ科…残念ながらキツネノマゴ科では御座いません😊
メディオカルカ・デコラタム
なんと、ニューギニア島の標高900~2,000mに自生。花の咲き方がランらしくなく…花色はオレンジで先端が黄色…。一株はこんもりして…いっぱいの花…。
あまりお目にかかれないラン…小さい花なので、お見逃しなく…。(* ̄∇ ̄*)
センペルビウム
なんといっても紅葉…見事な燃えるような紅…。プリプリしてて美味しそう…。晩秋に気温が下がってくると紅葉し、冬を越して春まで楽しめます😄
万両の葉っぱ
ちょこっとオタクな見方。(* ̄∇ ̄*)鉅歯(きょし)と鉅歯の間の濃い緑色のところ、窒素肥料をつくるバクテリアの住まい…共生関係より…飼っている…。
なんとも賢い万両さん…。(* ̄∇ ̄*)
バイカオウレン
うめに似た白い花(萼)を咲かせる。花びらは蜜腺に退化。苞であったり、萼であったり…ややこしい限り…。
セリバオウレン
オウレン(黄連)…根茎が節状に珠が連なったようになっており、それが黄色。👋😆✨☀️漢方の生薬の名前。
なんとも可愛い小さな花が、もう咲き出しました。(* ̄∇ ̄*)個体差で冬の真っ盛りに咲くのもあるとのこと…。