9月13日(日)
9月12日(土)の作業に参加された方からお写真いただきました!
では、どうぞ!
まずは、温室からどうぞ。
インドハマユウ(印度浜木綿)
ヒガンバナ科 ヒメノカリス属
耐寒性常緑多年草(球根)
ホウライショウ(蓬莱蕉)
サトイモ科 モンステラ属
別名:モンステラ
常緑性多年草
長さ20〜25㎝の肉穂花序(にくすいかじょ)ができ淡黄色の仏炎苞がある。
果実がとうもろこしの実のように並んで、1年かかって緑色から黄色へと熟します。
仏炎苞は落ちます、果実はえぐみがあるが食べられるとか。
ヘリコニア ロストラータ
バショウ科 ヘリコニア属
アマゾンの熱帯雨林に分布。
長さ30㎝ぐらいの花序を下垂(かすい)させます。苞が赤色や黄色、緑色に彩られています。
ハエマンサス
ヒガンバナ科 ハエマンサス属
宿根草(球根)
熱帯アフリカ、南アフリカに約60種類分布しています。
全体に毒があり、摂取すると軽い腹痛を起こします。
液汁に触れると痒みの原因になるので注意してください。
ヒツジグサ(未草)
スイレン科 スイレン属
水性多年草
名前の由来は、未の刻(午後2時)に花を咲かせるので。
萼片(がくへん)が4枚、花弁が10枚ほどの白い花を咲かせます。
与謝野晶子
バラ科 落葉低木
堺市の新園芸品種『与謝野晶子』は、
ベルギーから譲り受けた桜で、堺区の大仙公園で長年育てられました。
与謝野晶子の開花時期は3月下旬ですが、今も咲いている!?
これは見に行かないと!
ホンアマリリス
ヒガンバナ科 ホンアマリリス属
別名:ベラドンナリリー
半耐寒性球根
全撮影:グリーン・Kさん
(本日も写真の提供していただいた方、
ありがとうございました)
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