2月9日(火)
フルルの活動はお休みですが、
フルルの散歩レッツゴ〜😊
説明・コメントと撮影:グリーン・Kさん
マンサク
マンサク科 マンサク属
落葉低木
マンサクの語源。早春に咲くから「まんずさく」「真っ先」が変化した説。
多数の花が豊作に通じるから「万年豊作」に由来。
シナマンサク
前年の大きな枯れ葉を残しながら、早春、新芽の出る前に強い香りのする黄金色の錦糸たまごのようなヒラヒラした花を咲かせる。
アカバナマンサク
ベニバナトキワマンサクがあるので、こちらはアカバナ。
ドンベア
アオイ科 ドンベア属
常緑低木
あじさいをひっくり返したような美しい花を咲かせる。
温室内では、冬に花を咲かせる。花文で花が咲いてます。
花の香りは、よい香りとはいいがたいけったいな香り…。
ドンベア・ワリッキー
淡いピンクの可愛い花姿。それに反して香りは、とんでもなくへんてこりん…。
見た目に騙されてはダメです。😆
福寿草
キンポウゲ科 フクジュソウ属
多年草
幸せを呼ぶ黄色い花として知られ、その為日本では「幸せを招く」「永久の幸福」という花言葉。
しかし、学名の由来がギリシャ神話…
イノシシに殺された美少年アドニスがあることから、西洋では「悲しい思い出」という花言葉も。
冬から早春にかけて可愛いお椀型の花が咲く。根に毒があり、少量でも危険。
新芽がフキノトウに似ているから、くれぐれも誤食に注意。
オオアラセイトウ
アブラナ科 オオアラセイトウ属
秋蒔きの一年草
春から初夏にアブラナ科でお馴染みの十字形の紫色のなんとも愛おしい花が咲く。
大変丈夫で、こぼれダネで増える。群生しているのをよく見かける。
原産地東アジア。
別名:ハナダイコン、ムラサキハナナ、ショカツサイ。
オオシロショウジョバカマ
メランチウム科 ショウジョバカマ属
多年草
初夏に地味に見える花が、茎も花も柔らかく、風に負けてしまいそうだけど、どこか頑張っている姿が不思議と愛らしい。
写真は葉が全縁(鉅歯がない)なのでショウジョバカマのシロバナ。
別種に、縁に不規則な鉅歯がある白い花のショウジョバカマがある。
ルリビタキ
スズメ目 ヒタキ科
ルリビタキ属の生活型漂鳥🐦
(餌によって場所がかわる)。
幸せの青い鳥ではないですが、なんとも姿が美し~い青鳥…。
見つけるととっても幸せ気分になる。🎶雄は青いからだ(雄が立派に青くなるのに約3年)メスは尾だけわずか青い。
花文でも時々見かけるので、見つけると幸せ気分になることうけあい。♥️
ボケ(木瓜)
バラ科 ボケ属
落葉低木
まだ寒い冬からボツボツと花を咲かせる。春になると、5枚の花弁を丸い壺みたいに重ねた独特な花を枝いっぱいに咲かせる。
木瓜と書いてボケですが、ぼけっとしていると非常に鋭いトゲがピラカンサ以上で、痛い痛いの連発…です。😆
今、大温室はランの花盛り!
バラ園のセメントの割れ目から顔だしのシマトネリコ。
シナヒイラギのあったところに、ミモザ。鬼滅の刃ではないが、勇者二人の刃(剪定)もむなしい。
すす病(カビ)に負けし…。
剪定完了近しのいい笑顔。
園内は山野草の花盛り!
セリバオウレン
ふるさとの花園。
ユキワリイチゲ
ふるさとの花園。
バイカオウレン
ふるさとの花園。
雪割草
あじさい園。
セツブンソウ
梅園。
ニリンソウ
あじさい園。
タネツケバナ
あじさい園。
オオイヌノフグリ
梅園。
2/9〜2/14・おすすめ散策マップ
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