お出迎えの面々: スノーマン・トナカイ・大リース(全て手製)
美しいランは、更に生き生きとしていました。
特異な花色に驚かされたラケナリアもこんなに増えていました。
ふわふわ楽しいマッソニアも!
花の文化園で、この花、 タッカ・シャントリエリを見るのは久しぶりでした。
温室で感動するのは、
造化の神秘です。
(それと職員さんの植物への愛とお手入れのすばらしさ(^^♪)
花の文化園の至る所に出現して、更に増殖中の、切り株のスノーマン(^^♪
🎅🏻・・服のボタン等もお楽しみください。
狂い咲きした、シャクナゲ。
花文に行くと色々な発見がありますね。 💖
おまけです。「花の文化園ハーブ倶楽部」で作成のリース。
早朝の野鳥観察会の後ふるさとの花園にいくと、樹木に、丸く綺麗で小さな穴が2つ・・
物知りなメンバーから、「キツツキの仲間で一番小柄なコゲラが作ったんだよ」と。 🐦
キツツキが木をつつく行動をドラミングと呼ぶそうです。
嘴で幹をたたき、巣穴を作るためや、隠れている虫を捕食するためだったり、
その音をコミュニケーションの手段にするため等という目的があるようです。
できた巣穴は他の鳥等も使うようです。さすが森の大工さん~♪
芝生広場周辺の十月桜も素晴らしいですが、
この辺りのサクラも綺麗で、まだまだ楽しめそう!
*ふるさとの花園の奥のサクラは、 ヒマラヤザクラ。
写真では、ジュウガツザクラとはっきり区別出来ません。
ヒマラヤザクラは、名前の通り、チベットから、タイ北部、雲南省まで分布します
日本のサクラと比べると、ヒマラヤザクラは花の萼頭が太いようです。
集会室入り口で・・カマキリさんが卵を・・卵鞘(らんしょう)というんだって。
T保育園からドングリ拾いに来られてましたが、園内にクヌギのドングリが少しだけしか無くて、残念そうでした。
園を出て階段下のさいの神の所に、小さいドングリがたくさん落ちていて大喜びで拾って帰りました。よかった!
センニンソウ (仙人草)
フェンスに絡まっていて、カルチャーグループの作業中に何かな?と話題になりました。
香りの丘のギンバイカ(銀梅花 マートル ミルテ)の実
お客様から食べられるの?と質問。
生食用ギンバイカは「シルキーベリー」という品種で、
普通のギンバイカは、果実酒やポプリにするそうです。
ノボリリュウタケ の仲間(Wikipedia)
香りの丘の下にひっそりとキノコが出ていました。見つけるのは難しいかな。
サルビア・インボルクラータ
蕾が苞に包まれている珍しいサルビアです。
「サルビア・インボルクラータ」は、学名 Salvia involucrata で、
種小名は「包む」を意味し、開花が進んでも花穂の先端は球状を保ったままで、こんな面白い形です。
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