フルルガーデン倶楽部

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フルルの散歩

2019年1月~2月

2019年2月

2月28日(木)
グリーングループの樹木研修会

グリーングループ研修会     講師 森先生 2019.2.28
小雨の中、森先生による主に樹木の研修会が行なわれました。

牡丹:真冬と春先に咲く、珍しい寒牡丹は植え替えたので、今年は咲いていません。

マンサク:満開です。語源は「まんず咲く」「まず咲く」から?

ヤドリギ:木にくっついている。誰の仕業でしょうか?
梅の花には雌しべのないものがある。何故か?

大温室での研修、平野さんのリップの説明が興味深い。
ソテツ:隠れて見えない朱色の種子が美しいですね。
その他多くのことを教えていただきました。最後に集合写真。
森先生ありがとうございました。明日からのボランティア活動に役立てていきたいと思います。 (byJ.K.)

マンサク 学名:Hamamelis japonica  @ボタン園
錦糸卵のような黄色い花が早春を彩ります。
この花はリボンがほどけるように咲いていく様子が見どころの一つです。

2月14日(木)温室は花盛り


photo by A.S. @温室
クリックで拡大するので、「ダーウィンのラン」の説明掲示を読んでみてください♪
アングレカム・セスキペダレという方は・・覚えられないかも((笑))
 (学名: Angraecum sesquipedale


花の中の色が赤いのがロウバイ 学名:Chimonanthus praecox
中も黄色いのはソシンロウバイで、花の文化園のロウバイは、ほぼそちらだそうです。


オーニソガラム・ウンベラータム

以下は1月28日作業中に撮影

ふるさとの花園で杉の枯れ枝の除去作業中、クリスマスローズの花芽が出始め、一つ二つ花も咲いています。


photo by A.S. 

ちょうど水琴窟へ行く通路ちかくでツチグリ発見。(1月28日)

ツチグリ・・幼菌時は土に少し埋もれ大きさは2センチから4センチほどで形は球形。 ヒトデのような形に外皮が6から10つほどに開き球形の部分がやぶれ胞子を飛ばし 林内の道端や土の崖などで普通に見られる中型のキノコです。別名ツチガキ(土柿)(wikipedia)

ユキワリイチゲ・・「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を咲かせるという意味だそうです。

花芽がいっぱいで草花は春を迎える準備です。 セリバオウレン

2月5日(火)こんなキノコを発見しました


ツチグリ(土栗、学名: Astraeus sp.)
photo by A.N. @クリスマスローズ園

ツチグリのサイズは3センチくらい。外皮が開いたとき触ると胞子が爆発するという!?

2月2日(土)


ここで咲いていると聞いたんだけど~~。(ふるさとの花園)

ピンクの案内立て札でようやく発見!

イズミカンアオイだそう。


更に探検中(案内があってよかった!)

バイカオウレンも、小さな花でした。


それをいったら、セツブンソウも、花径1センチ。(梅園近くの遊歩道)


フクジュソウスノードロップは、シェイドガーデンでこっそり咲いていました。


ロウバイ(別名 唐梅)はレストランの前で、透き通った色と匂いも確かめて・・


菜の花の咲く道の向こう、左側の梅園では、探梅の季節。
花文名物「うめこた」(こたつに入ってぬくぬく梅見物)はもうちょっとあと。
日時:2月19日(火)~3月24日(日)
場所:梅園 ※雨天中止、

花いっぱいの春が待たれますね!!!

2019年1月


枯れ葉のアートと芸術愛好家のお帽子(^^♪


冬はやっぱり温室でしょう! 冬のチューリップが開花中

フブキバナも見頃です。

そしてやっぱりいつ見てもお美しい皆様



陽光溢れる春に続く道


春の花咲く薔薇のために。


春の宝石のタワーのために。
「冬来たりなば春遠からじ」

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