(photo by M.N)
秋の七草通り。ハギは咲きこぼれていますが、
オミナエシ他まだこれからのお楽しみ・・
園内ガイドは9月21日(土)から始まります。
ガイドグループメンバー21名、毎週末頑張ります♪
パンパスグラスかと思ったら、普通にススキだと教えていただきました。
ただし、「八丈シマススキ」(バリエガタス)で、根元にナンバンギセルの一軍を従えて、威風堂々という感じ((笑))。
球根園にパンパスグラスあり、比べてください。
よく見るムラサキシキブに似た大きな木本発見。
よく見るものは実は
「コムラサキシキブ」
Callicarpa dichotoma(wikipedia閲覧20190913)
ちなみに
ムラサキシキブの別名は
Japanese beautyberryで 学名は Callicarpa japonica
ベリーですか? おいしそうだけどどうかな?果実酒としては食べられるそう。
ホワイトガーデンのシロシキブも見頃です。
秋の七草通りには、その繁殖力の高さからアメリカで侵略的外来種とされるクズを除き、ススキ、ハギ、 オミナエシ、フジバカマ、アサガオ(キキョウのこと)、ナデシコのほか、オトコエシ、シオンなどもあります。
フジバカマの枯れた葉には良い匂いがあるそうだ。
この香りは、天然の香り成分として知られる「クマリン」だそう。
ジンジャ―リリー(ヘデキウム) ショウガ科 @集会室付近
(photo by M.N)
夏の花文の白い花々
以上、花文エントランス の花と風景。洗練されて見事な花風景です。
ペレニアルガーデンのほか、球根園・回廊他も花がいっぱい・・
事務棟一階に、植物検索用のパソコンが設置されていました。
この「花の散歩道」は、以前一時的にWEB版が公開されていました。
またお願いしたいところです。
(photo by M.N)
ホワイトガーデンのアガパンサス
白がなんだか新鮮です。
メタセコイア並木の通路に並んでいた寄せ植えたち。
寄せ植えの参考になるかしら?
(photo by A.T)
倒木から新たなる命、強い生命力を感じました。
文化園で見つけたキクラゲです。毒かもしれませんので食べないでくださいませ。
(photo by J.K)
芝生広場のフェアリーリング
(photo by M.N)
ん?フェアリーリングってな~に・・
調べたところ、
「フェアリーリング」(妖精の輪)とは、 芝生にキノコが環状に生える不思議な現象
https://www.sankei.com/premium/news/160919/
「フェアリーリングができる仕組みはこうだ。キノコの菌が芝の張り替えなどの際に芝生に付着し、増殖して同心円状に広がっていく。円の縁では成長調節物質が活発に働くため、芝が繁茂したり枯れたりする。輪は年間数十センチずつ大きくなるという。」
(photo by M.G)
芝生広場フェアリーリングのキノコ🍄は「シバフタケ」でした。
「フェアリーリング(菌輪)、キノコが丸く輪になって生える現象ですが、西洋では妖精が輪のなかで踊るという言い伝えがあるそうです。」
球根園のユリとダリア
ペレニアルガーデンのエキナセア
香りの丘のムクゲ
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